大切な人が
この世の中から
居なくなってしまったら
こんなにも
人は魂が抜けた表情になるのかと
見ているだけで
胸が痛かった
もう、10年以上
前のこと
私の従兄弟は
小学生になる前に
その小さな小さな命を
神様に戻す事になった
その時にみた
叔父叔母の表情と重なる瞬間を
生きている間に
何度見る事になるのだろう
人が人である限りは
きっと避けて通れない
『死』
という未知な世界
なんだか
恐ろしく描かれている
事の方が多いけど
実はその先の『新しい場所』は、
とても幸せな場所だから
あんまりみんなが一度に逃げないように
わざと、悪い世界に
仕立て上げてるだけなんじゃないの?
なんて、
勝手に信じてたりもするんだ
もちろん、
『お別れ』は
いい表せないほど
悲しいのだけど
きっと、去って行くその人は
『生きている』人達を
悲しませたくはないと思うから
泣くだけ泣いたら、
早く笑顔に戻れるように
周りからこっそりと
手を差し伸べてあげたいな
